筑波エンジニアリング

社長挨拶《2009年1月》

相談役

新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます

日本の大企業の経営状況が悪く、弊社も今後の環境はますます不透明感を増すばかりです。
この一年を乗り切るためにたゆまぬ努力が必要です。
「豊かな成長」の実現に向け、質的変化が求められるため下記に示す内容で進めたく考えております。

  1. 社員の成長に会社が積極的に係ることが重要なことです。
  2. 持続的にビジネスを成長させ、多様性をもった作業内容を展開していく。
  3. 多様性・質的変化に対し適材適所に優秀な人材を登用していく。
  4. 企業の社会的責任・コンプライアンスの重要性を役員/社員一同が継承し続ける。

この4項目を実現させるためには、それを支える「人」の成長こそが最も重要な基礎と考えます。
働く人が成長し「輝く」ことで筑波Engが「輝き成長」するという好循環を導くために、次世代を見据えたリーダーの育成をこの数年で達成すべきと考えております。
又、ピンチをチャンスに変化させられる時期でもあります。

昨年同様に”自分が変化しなければ、行動をおこさねば、筑波エンジニアリングは変化しない”という強い気持ちを持って取り組みます。

筑波エンジニアリングは、お客様の期待を背負って前進し続けております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

2009年1月
代表取締役 森下 伸夫